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1500人が怒りの結集
県知事選の真相究明県民集会
2024/12/22
主催者側が用意した3つの会場にも入り切れず道路にも長蛇の列ができる中で開かれた県民集会=24年12月22日、神戸市中央区
異例の結果となった兵庫県知事選挙をめぐっては、選挙後も公職選挙法違反、SNSによる誹謗・中傷での名誉棄損、個人への脅迫などに対する告発・告訴が相次いでいるが、知事陣営側の一連の不正・違法行為などの疑惑について、その真相究明を求める集会が12月22日、神戸市教育会館で開かれた。
「兵庫県知事選挙に異議あり!真相究明県民集会」と名付けられた集会には、選挙戦で見られた民主主義への挑戦といえる行為への怒りや危機感を持つ人たちが多く集まり、主催者側が急きょ追加した予備の会場にも入りきれない人が続出。館外には長蛇の列ができる約1500人が集まり、どうにか会場に入れたのは約600人だった。
集会では、百条委員会メンバーの上野ひでかず県議やいなむら和美選対に関わったつづき徳昭尼崎市議、稲村さんを応援したあわはら富夫神戸市議やよつや薫西宮市議らがそれぞれの立場から次々と発言し、多くの問題提起を行った。ジャーナリストの西谷文和さんや望月衣塑子さんらからの発言もあった。
内部告発に対する知事の違法な対応への批判や個人情報の漏えいを行った県幹部の責任が強く追及されたほか、かつてない手法で選挙という民主主義や人権が深刻に脅かされていることに対し、公選法の改正や、選挙におけるSNSの暴走への何らかの対処などによって民主主義と人権を守らなければならないことなどが強調された。
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異例の結果となった兵庫県知事選挙をめぐっては、選挙後も公職選挙法違反、SNSによる誹謗・中傷での名誉棄損、個人への脅迫などに対する告発・告訴が相次いでいるが、知事陣営側の一連の不正・違法行為などの疑惑について、その真相究明を求める集会が12月22日、神戸市教育会館で開かれた。
「兵庫県知事選挙に異議あり!真相究明県民集会」と名付けられた集会には、選挙戦で見られた民主主義への挑戦といえる行為への怒りや危機感を持つ人たちが多く集まり、主催者側が急きょ追加した予備の会場にも入りきれない人が続出。館外には長蛇の列ができる約1500人が集まり、どうにか会場に入れたのは約600人だった。
集会では、百条委員会メンバーの上野ひでかず県議やいなむら和美選対に関わったつづき徳昭尼崎市議、稲村さんを応援したあわはら富夫神戸市議やよつや薫西宮市議らがそれぞれの立場から次々と発言し、多くの問題提起を行った。ジャーナリストの西谷文和さんや望月衣塑子さんらからの発言もあった。
内部告発に対する知事の違法な対応への批判や個人情報の漏えいを行った県幹部の責任が強く追及されたほか、かつてない手法で選挙という民主主義や人権が深刻に脅かされていることに対し、公選法の改正や、選挙におけるSNSの暴走への何らかの対処などによって民主主義と人権を守らなければならないことなどが強調された。