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水脈(2024年7月10日号)
2024/07/10
お札が新しくなった。一万円札は、福沢諭吉から渋沢栄一に。五千円札は樋口一葉から津田梅子。千円札は、医系の引き継ぎか、野口英世から北里柴三郎▼このところテレビで頻頻とお目にかかる資本家の真打、渋沢栄一はあくどさを薄めるには恰好か。五千円札は女性と決まっているわけではあるまいが、一葉の退場は名残惜しい。質屋通いや貧乏暮しには親近感をもっていたのに。発行枚数のせいか、親近感の割には財布に滞ってくれる時間が短かった。「磐梯山の動かない……」と小学生の唱歌に唄われた先代の千円札に比べれば、北里柴三郎って誰?という人もまだ少なくはない新千円札か▼昔から新札が世に出る時には、それにともなって詐欺などの犯罪も少なくなかったらしい。珍しくて欲しがる人に高く売りつけたり、旧札は使えなくなったと騙して格安で引き取ろうとしたり。偽札をつかまされても、判断のしようがない。あの手この手の詐欺がはびこる時代である。気をつけるに越したことはない▼新札発行を商品値上げのチャンスにする悪徳業者も頭をもたげるだろう。ともあれ公共料金の値上げを許してはならない。政府が政策の失敗で自らの紙幣を偽札にしてしまうこともある。
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