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200回を超えたサンドイッチマンデモ 12.13
熟年者ユニオン
2022/12/28
2004年11月から18年間にわたって続いているサンドイッチマンデモ=12月13日、神戸市中央区
熟年者ユニオン(山粼貢会長)は12月13日、第200回となる「サンドイッチマンデモ」を20人が参加して神戸市の三宮センター街を通るコースで行った。
サンドイッチマンデモとは熟年者ユニオンが付けたその名の通り、デモ参加者のひとりひとりが身体の前後にスローガンを書いた大きなプレートを着けて行うデモで、2004年11月13日から始め、その後月1回のペースで続けてきた。プレートにはその時々の政治的課題や社会問題など、熟年者ユニオンとして訴えたい内容を書き込み、市民にアピールしてきた。
福島第1原発事故以降は、脱原発の立場から関西電力神戸支店前を通るコースのデモも行い、関電に原発廃炉や再稼働ストップなどの申し入れを重ねてきている。
初回はその珍しい姿からサンTVのニュースで報道された。
この18年の間に会長は3人変わったが、4代目となる現会長の山粼さんは「よく200回も続いてきたものだ」と感慨を口にしながら、「神戸市の敬老パス改悪問題や高齢者医療費の窓口負担2倍化の問題など、署名運動の展開も絡め、直接的な成果は得られなかったものの、問題を発信し運動を広げる一役を果たしてきたという自負はある。これからは軍事費2倍化、敵基地攻撃能力保有の問題が課題。これは許せない」と語っている。
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熟年者ユニオン(山粼貢会長)は12月13日、第200回となる「サンドイッチマンデモ」を20人が参加して神戸市の三宮センター街を通るコースで行った。
サンドイッチマンデモとは熟年者ユニオンが付けたその名の通り、デモ参加者のひとりひとりが身体の前後にスローガンを書いた大きなプレートを着けて行うデモで、2004年11月13日から始め、その後月1回のペースで続けてきた。プレートにはその時々の政治的課題や社会問題など、熟年者ユニオンとして訴えたい内容を書き込み、市民にアピールしてきた。
福島第1原発事故以降は、脱原発の立場から関西電力神戸支店前を通るコースのデモも行い、関電に原発廃炉や再稼働ストップなどの申し入れを重ねてきている。
初回はその珍しい姿からサンTVのニュースで報道された。
この18年の間に会長は3人変わったが、4代目となる現会長の山粼さんは「よく200回も続いてきたものだ」と感慨を口にしながら、「神戸市の敬老パス改悪問題や高齢者医療費の窓口負担2倍化の問題など、署名運動の展開も絡め、直接的な成果は得られなかったものの、問題を発信し運動を広げる一役を果たしてきたという自負はある。これからは軍事費2倍化、敵基地攻撃能力保有の問題が課題。これは許せない」と語っている。